宮古島7

宮古島の東平安名崎

観光地に行って悩むのが、自分にとってはどうでもいい施設を選ぶ時です。
入場料がメチャクチャ安くて負担感がゼロなら、目的としていない施設でも入るかもしれない。

今回、宮古島でドライブがてらに宮古島レンタカーを運転して行った時のことです。
目的は宮古観光、平たく言うとドライブですね。
たまたま通りかかった東平安名崎という岬でのことです。
ついでに寄った場所だけど、岬の先端には灯台が設置されていたんですね。
この灯台、有料と言うか上に登るのにお金が必要なんです。
ただし、料金は200円。
かなり迷いました。
もし500円以上なら入らない。
でも100円以下なら間違いなく入る。
自分にとって200円は微妙な金額なんです。
迷った時は1度クールダウンが必要です。
取りあえず灯台の周りをぐるっと回って景色を眺めてみました。
なかなかイイ景色だけど「可もなく、不可もなく」って感じもするし。
でも、もう二度とこの宮古島に来ることはないかもしれない。
そうすると「この灯台に登ることはないかもしれない」って考えると、
200円ポッチなら払うことになっちゃいますよね。

同じようなシュチュエーションで、ホテルの入り口で撮られた写真も買ったし、
ゲージのなかの蝶が寄ってくるからと帽子をかぶるのにお金も払ったし。
言えばきりがないけど、観光ってそんなもんですよね。
と言うことで「清水の舞台から飛び降りる」ような思いで200円を支払いました。
この岬は、村一番の美女と言われた娘が嫁いでいくと、
そこには妻子がいたため悲しみにくれてこの東平安名崎から身を投げたそうです。
そんな悲しい伝説に思いを馳せながら、岬の先にある白い灯台に登り、
マリンブルーの水平線の彼方をしばらくの間静かに見てきました。
じゃんじゃん!

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